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2017/10/28 23:52
天皇賞はヤマカツエースで勝負
■東京11R 天皇賞 秋
◎5ヤマカツエース
馬群を突き抜ける勝負根性。
2015年3月の「中スポ賞ファルコンステークス」この馬に惚れこんだきっかけとなったレースである。
最後の直線に注目してほしい。内らちの馬込みをスルスルと縫うように上がってくる馬、そうこれがヤマカツエースだ。
例えれば車の渋滞をすり抜けていくバイクのよう。
馬込みを気にしないということは馬の力が少し足りなくても大きなアドバンテージとなり、繰り返し自分の競馬をしていけばどこかで大金星を上げるチャンスが舞い降りてくるのは必然と思われる。
ちなみにこの馬は内枠で掲示板を外したことがない。ひとつの裏付けである
東京で実績を残せてないのはたまたま枠順が悪かったせいで、金鯱賞で二連勝しているところを見ると実は左回りの2000mはすごいのかもしれない。今回は内枠と相まって期待値は高い。
馬券は単勝5を厚く
三連単5,2,4→5,2,4→5,2,4,7 計12点
三連複5,2,4,7BOX 計4点
キタサンブラックは少しきついかもしれない。年齢的な下降線をたどっていると思われ連勝は諦めて、現実的な狙いはジャパンカップだろうか。ここでは4番手評価とする。