ヤングマンパワーで勝負

■東京11Ｒ安田記念

◎17ヤングマンパワー

先行してしぶとい。タフな競馬は望むところ。

前走の流れはややスローだったものの逃げた馬の外を回される気の抜けないポジション。
一方勝ったイスラボニータは内らち沿いで、いつでも前を捉えに行けるベストポジション。
でもヤングマンパワーは直線見せ場十分で一瞬勝ったかと思ったほどの粘り腰。
そう二頭の力の差はほぼないように見えたのに今回片や1番人気でヤングマンパワーは、なんと11番人気という妙味のかたまり。これはほったらかして置くわけにはいかない。
さらに外枠でのびのび走れることは、この馬にとって大きなプラスとなり、多少距離ロスがあってもしぶとさを発揮できる利点の方が差し引きで上回っているのは今までのレースを見る限り歴然である。

馬券は
17番を単勝で厚く
三連複　17 - 6,15,16 - 6,15,16,4,7,8,13,18　合計18通り

ロゴタイプはＧ1を3勝しているのに人気なさすぎ。妙味十分で連軸にすえたい。
穴は13ロジチャリス