アルゼンチン共和国杯

■アルゼンチン共和国杯　東京12R　芝2500

◎13ヴォルシェーブ

競馬の理想ともいうべき安定した脚質と鞍上は信頼厚いミルコデムーロ。
データ的には外枠はやや不利だが、そういうことに左右されないところが、この鞍上の良いところ。実際に成績がフラットになっている。

馬券は単勝と
三連複　13 - 3,4 - 1,3,4,5,8,10,11,12,14
三連単　13→3→4,1,12 (この5頭が勝負どころ)

ハンデ頭は買い。ハンデ頭でない57キロ以上を背負っている馬は軽視。
　1番人気モンドインテロの56.5キロの 0.5キロがハンディーキャッパーの無情なさじ加減でだめなほう。しかしオッズは要注意で4.8倍以上付けば買い。2着候補に格上げする。
　逆にショーナンバッハはハンデに恵まれた。陣営はオールカマーで手応えを感じていたはずだが、すぐに次のレースに出してきた理由はなぜかと考えると今回は買いということになる。

■みやこステークス　京都11R ダート1800

◎4カゼノコ

ほぼ内枠で決まるレース。
総合力でこのカゼノコと6グレンツェントと迷ったが、この条件での川田Jの詰めの甘さが気になりこちらを上と判断した。

馬券は単勝と
三連複　4 - 6,5 - 6,5,1,2,7,8,9,10,11,12,16
三連単　4→6→5,2,8,1

紐には穴目を散らす。松山J,松若Jの一発に警戒する。