障碍レッスンに挑戦！（28鞍目）

今日は午後から気合を入れての乗馬デー！
二十年ぶりの障碍跨ぎ（≠飛越）に挑戦する。

相方は初めましてのオーガ（競走名：ライトニングボルト）。
先の騎乗者さんが丸洗いを終えたところで引き継ぎ、少々ご機嫌斜め。

広い馬場はとても気持ちいいし、贅沢な2頭立て。
左右軽速歩の準備運動を終えて人馬とも体をほぐし、速歩の横木から。

ほどなくコンビも作られ、速歩で1号を越えたところから駈歩で馬場を半周して
そのまま2号⇒3号を6または7歩で淀みなく通過する課題へ。
この間隔がまた微妙な設定で、もう一頭のエルサは7歩で越えていく。
最初は数える余裕もなく、踏み切りを合わせるのに精いっぱい。
出しすぎると伸びるし、詰めると2号でリズムが崩れて以降がバラバラに。

ん〜、コントロールが難しい。
迷っても慌ててもダメ、メンタルが全部出てしまう。
「そのままもう一周！」の号令でかなり長い距離を駈歩で走る。

しかしオーガはスタートに難があって、T先生が砂を投げると動き出す
不思議な感性の持ち主だ。いったん出てしまえば誘導も駈歩への移行も
伸縮も自在。今日は乗り手が未熟だっただけだ。（汗）

次回のテーマは手綱の長さとリラックス。
まだ力んで硬い乗り方になっているようだ。

でも復活してこの一年で一番楽しかった！
初回はこんなもんやろ。さぁここからだ。（笑）