139件のひとこと日記があります。
2019/01/06 21:00
新年の初乗り(7鞍目)
新年おめでとうございます。
競馬打ちの元旦、恒例の"金杯で惨敗"ではありましたが、正月休みの最終日は
乗馬デーで締めくくり。案外往復とも道路は空いており、着くのが早すぎた。
今日の騎乗馬は7歳セン馬のスピカ。母馬の名前を忘れてしまって現時点では
競走名が判らない。(汗) しかしそこは優秀な乗馬が多いステイゴールドの産駒です。
このお馬もまたレッスンデビューして日が浅いのか、リストにも詳細が掲載されていない。
少し小ぶりで冬毛がモコモコの落ち着いた雰囲気を持った賢いお馬だ。
どこにいてもずっとこちらを見ていて支度もしやすい。次はこれやで〜、とテッピやブラシを
見せてからかかると、ぼんやり理解しているのか脚も軽いしされるがままな状態。
馬場へ出ると初レッスン受講のT先生から拍車不要とのことで慌てて外す。
「反応はいいので優しく、馬間に注意して抑え気味に。」との指示がある。
4頭部班の先頭はモコクレセントだ。スピカは2番、前も速いはずなのでしっかり付いて行こう。
慣らしの後半、常歩から手綱を1コマ詰めると緊張が伝わるのかグイグイ出ていく。
このクラブで復活してからこのタイプの若い馬に当たることが多いような気がする。
これは腕力・握力がないと1鞍持たないのでは・・・。(汗)
軽速歩で歩度の伸縮から手前替え。斜辺でモコはフラついており、指定位置で蹄跡に
戻れておらず、右手前だと不安定感が増している。そんなことはないはずなのだが。
外埒を擦るくらいに、詰めながら隅角をギリギリまで廻してなんとか馬間を維持する。
しかしあるタイミングで拳を緩めるとスピカがそれを理解するのか、突っ込まなくなって
折り合いがつく。これを早い段階で分かってやれない自分の未熟さを知る。
意識していた脚と拳の動揺を抑えることは自分でも納得のいくものだった。
レッスン後の講評は「安定感上々、飛び級で駈歩△へ!」。
ちょっと予期せぬ展開で・・・。
脚と蹄を綺麗にして馬房へ返納、座布団よりもリンゴに目がなかった様子。(笑)
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stanerraさん
のこみゆきさん、コメント&いいね!&ファイト! ありがとうございます!
ものの弾みで昨秋から乗馬を再開し、ベーシックから楽しんでます!
これが精神的にもゆとりがあるのか、速歩でもすごく楽しめているんですよ。
わたしは元水泳部員のウマ年産まれ、寒さには強い方みたいです。
水の中も負荷が大きく大変ですが、頑張ってください!
やっとログインできるようになりましたので、また少しずつ書いていきます! -
stanerraさん
ユイルさん、コメント&いいね!ファイト! ありがとうございました!
以前に乗っていたお馬たちと反応が似ている場合は苦にならないんです。
しかし、すごく敏感・繊細な若い馬に乗ると扶助が強すぎたり、
ソーッといくと却って動かない、など強弱・度合いにすごく気を使います。
こちらは雪が降ることはなく、夜も馬に跨ると寒さも忘れていられます。
冬の間も頑張って乗ってます! -
のこみゆきさん
こんばんは(^_^)
お久しぶりです、お元気そうでなによりです(^o^)
私はあれからはひたすらスイミングばかりです(^_^)
また、久しぶりに騎乗したくなりました(^o^)
暑かったり寒かったり寒暖差あります
くれぐれも体調管理には気をつけてくださいね(^_^) -
のこみゆきさんがファイト!と言っています。
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のこみゆきさんがいいね!と言っています。
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ユイルさんがファイト!と言っています。
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ユイルさんがいいね!と言っています。
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ユイルさん
その子その子の性格や特徴を早めに察知できると良いですね。
次の駈歩レッスン、頑張ってください(^^)
私の乗馬は春まで冬眠です(^^;;