139件のひとこと日記があります。
2017/11/03 22:07
飛鳥
今日、競馬をTVで観ているとC・デムーロがファンタジーSを勝って
インタビューを受けているシーンがあり、突如このお馬のことを思い出した。
その名は飛鳥 = 競走名:セブンサミッツ
妹歩が角馬場で誘導をやっていた頃から乗り始めたクラブのお馬。
レッスン終了時間には馬場の出口が近づくと止めようとするなど、
時計が読める、またはとても腹時計が正確だった印象があった。
妹歩との相性は良く、4級検定もこのお馬とのコンビだったし、
運動会の際には「立ったまま選手権」(ツーポイントの速歩競走)で
軽量を利して決勝戦まで進み、敗れたものの銀メダルをゲットした。
しかし騙されてはいけない。(みゆきさん、やっと使える場面が来ました)
飛鳥とのコンビが始まった頃、このお馬の競走名やデータベースを
調べていて驚愕の過去があったことを知った。(汗)
新馬戦では岩田を、後の小倉でC・デムーロをいずれも直線先頭、
残り1F余力十分で楽勝の状況から、一旦外へ膨らんだかと思えば
急に内に突進し、同じように騎手が自ら飛び降りるようにして落馬!
この2つの映像はまるでリプレイを観ているようだったことを思い出す。
しかし乗馬となってからはかなり賢いお馬に生まれ変わり、妹歩は
とても乗りやすかったと気に入っていた。わたしも装鞍〜手入れを
何度もやったところでは扱いやすく、馬場でも無駄な動きをしない
いいお馬のように思えた。
でもいつか、なにかの拍子にまた馬場の外埒へ突き刺さるようなことが
あったらどうしようか、といつも遠くから観て実は心配していた。
幸いにしてそんな場面はなかったのだが。(笑)
きっといまも馬場系のレッスンでは人気のお馬でいることだろう。
いつまでも元気で活躍してほしいと願っている。
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stanerraさん
みゆきさん、こんばんは!
いつもコメントといいね!ありがとうございます!
人もお馬も、それは「本能」だからと理解できることはたくさんあります。
もう二ヶ月を切ってしまいましたね。ここからラストまでは
自分の気持ちも一緒に揺れることも多くなると思います。
一鞍ひと鞍味わって、また楽しんで騎乗されてください。
わたしはお馬が終わってから気持ちの張りが少し緩んだような。
昨日はみやこSのパドックを長く観すぎて、気付いた時には
アルゼンチンのファンファーレがなってしまいました。
やっぱりダ千四しか当たりません。(汗) -
のこみゆきさん
こんにちは(^。^)
あはは(^。^)
確かに、騙されてはいけない、という馬ちゃんいますよね^ ^
腹時計、といえばあの新馬ちゃんは実に精確でした^o^
動物って本能だし、レッスン終了だあーと、喜びますよねー(^。^)
まあ、そういうところが面白いですね^o^
私も今年まで、今の内に楽しみます(^。^)
今日はアルゼンチン共和国杯ですね
頑張りましょう(^。^) -
のこみゆきさんがいいね!と言っています。