競輪
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2017/04/02 22:33
エイシンハドソン
彼を初めて見たのはTVでの新馬戦で、ダートのデビューだった。
前肢がよく上がって跳びが大きく、柔らかい走りが目立っていた。
母の名前と絡めて覚えた程度で、ここまではよくあること。
3月、たまたま別の馬を観に行こうと仁川へ繰り出し、すみれSの
パドックを眺めていると異様なオーラを示す屈撓した黒鹿毛？が。
ゼッケンを見るとエイシンハドソン、あの馬だ！
この頃は並ばれてから渋太く、重心が低い好みの走法だった。
秋は長いところでの期待が高まっていた。
4歳からは休養が多く、なかなか勝ちきれず、再びダートを使ったり
いろいろな可能性を試していたように思えた。
この頃からだんだんパドックでのイレ込みと発汗が強くなり、
テンションと首の高い走りに変わっていった。
輸送に弱かったのか良績は関西圏に多く、特に仁川での相性がよく、
観に行くといつも勝ち負けになっていた。
昨年暮れは逃げ先行型から出遅れたことを幸いに追い込み馬へ？
という転換もあり、レースへの幅も広がったように思えた。
準オープンではクラス慣れも必要だったか、まだ少しかかるような
感じがありながら、落ち着けばここも突破できると思っていた。
今日はG�犠些覆梁膾綰奸�
人出も多いことだろうとなぜか仁川行きを見送ってしまった。（泣）
- エイシンハドソン
- テンション
