元に戻ってコスモはん

今日は道中雨が降ったり晴れたり妙な天気だった。
選定は予想通りのコスモはん。前回拙い降り方だったので気にしていた。
ゼンノさんが続いたことで動かせるかどうかの不安も少し。

レッスン前、珍しく担当指導員さんが挨拶に来られてなんとびっくり！
夏に某所で父娘駈歩の際にお世話になったTさん。臨時でご来所とのこと。

馬装〜待機中は陽射しが温かく、コスモはんはのんびり寝ている。
大会があったため一年半ぶりぐらいの外馬場へ。

順調に軽速歩をしていたところ、森の中から小鳥が鳴きながら飛び出す。
構えが一瞬速く、ウマく凌いだが横っ飛びに！

以降は警戒が強くなり、いつも耳がくるくる動いている。
「大丈夫や、大丈夫や。」とずっと声を掛けながらなだめても効果なし。
駈歩も例によって初回発進に手古摺り、こちらも慌てる。
コスモはんのみ三方を第二蹄跡よりさらに内が指示され、輪乗りがどんどん小さくなっていく。
跳びが大きくスピードがあるので径が小さいと箱乗りのような状態に。

目がまわる〜。（汗）

直ぐ最後尾のロジックの姿が見えてくるため、ジワジワ詰めていくと
垂直に跳び上がっているだけような感覚が。しかし反動が小さくなっていく。
もしかしてこれなのか？

今日の反省点は駈歩発進が荒くなっていること。
長鞭の使い方がいまひとつよく分かっていない。

コスモはんとのイメージをはやく良いものに戻さねば。