大阪杯反省会

とりあえず単複でゲットはしたけどノリにやられた＞＜

フェデラリストは荒れた内ラチを走らず、
比較的馬場状態の良い外を上手く走らせてた印象。

１０００メートル通過が６５．２秒と馬場状態を考慮しても超スローだったし、
あのポジションにいれば伸びて当たり前かな？

トーセンジョーダンは馬場がよければもう少し伸びたと思われる。
でもまあ休み明けにしては上出来な結果かと。ただあれだけ楽に逃げたのに、
こんな結果じゃ少々情けないな〜と思ってたりもする。

ナカヤマナイトは終始荒れた内ラチを走らされて苦しい展開になってた印象。
瞬発力に関してもまだ他の馬の方が一枚上な感じだし、現時点では力負けなのかな。
今後の成長に期待したいトコ。

アーネストリーは苦手な重馬場で苦しんだのかなーと思った。
それとやっぱりイン有利馬場＋内枠＋前に平均ペースで走ってくれる馬が
いなければ今後のG1では厳しいのかもしれない。

ショウナンマイティは外差しの決まる馬場状態＋１０００メートル通過から
徐々にペースが上がっていったにも関わらず、直線に入る手前まで追い出しを
我慢したジョッキーの好判断に助けられての勝利と思った。
そこまで高い評価は不要だと思う。