競輪
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2018/12/30 02:33
大混戦の2018年！最優秀3歳牡馬予想！！
東京大賞典がハズれて暇だったのでちょっと調べてみました。
【直近20年でダービー馬が最優秀3歳牡馬からスルーされた例（右がダービー馬）】
1998年 エルコンドルパサー ＞スペシャルウィーク
（NHKマイルC、ジャパンカップ）
1999年 テイエムオペラオー ＞アドマイヤベガ
（皐月賞、菊花賞2着、ダービー3着、有馬記念3着）
2000年 エアシャカール ＞アグネスフライト
（皐月賞、菊花賞）
2002年 シンボリクリスエス ＞タニノギムレット
（天皇賞秋、有馬記念）
2007年 アサクサキングス ＞ウオッカ※牝馬
（菊花賞）
2010年 ヴィクトワールピサ ＞エイシンフラッシュ
（皐月賞、有馬記念）
2012年 ゴールドシップ ＞ディープブリランテ
（皐月賞、菊花賞、有馬記念）
2014年 イスラボニータ ＞ワンアンドオンリー
（皐月賞、ダービー2着、天皇賞秋3着）
2016年 サトノダイヤモンド ＞マカヒキ
（菊花賞、有馬記念）
上記を見ると明らかなように、ダービー馬が一冠のみで、
その他が一冠以上の場合、非常に票が流れやすい。
本題に戻るが、今年はもっとも面倒なケースなのかもしれない。
【2018年最優秀3歳牡馬予想】
◎ブラストワンピース（有馬記念、新潟記念、毎日杯、ダービー5着、菊花賞4着）
○ルヴァンスレーヴ（JDD、マイルチャンピオンシップ、チャンピオンズC）
▲ワグネリアン（ダービー、神戸新聞杯、皐月賞7着）
△エポカドーロ（皐月賞、ダービー2着、菊花賞8着）
この中では、やはり年間を通して活躍した上で有馬記念を制覇し、G��2勝、
クラシック二冠ともに入着した期待の宝◎ブラストワンピースを推したい。
次点で、例外があるとすれば異次元のダート馬○ルヴァンスレーヴの参戦である。
以下、ダービー馬▲ワグネリアン、皐月賞馬△エポカドーロと続く。
だがしかし、正直なところ投票権のある記者達の考えは全く読めないのも事実である。
ちなみにもっとも可哀想だったのは、エルコンドルパサーの影に埋もれ、
例年なら受賞間違いなしであったであろう1998年のクラシック二冠セイウンスカイの悲劇である。
さらに、エルコンドルパサーは翌年の年度代表馬戦線でも物議を醸している。
やはり超ハイレベルだったこの世代こそ現時点では最強と呼ぶに相応しいのかもしれない。
- エルコンドルパサー
- スペシャルウィーク
- テイエムオペラオー
- アドマイヤベガ
- エアシャカール
- アグネスフライト
- シンボリクリスエス
- タニノギムレット
- アサクサキングス
- ウオッカ
- ヴィクトワールピサ
- エイシンフラッシュ
- ゴールドシップ
- ディープブリランテ
- イスラボニータ
- ワンアンドオンリー
- サトノダイヤモンド
- マカヒキ
- ブラストワンピース
- ルヴァンスレーヴ
- ワグネリアン
- エポカドーロ
- セイウンスカイ
