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144件のひとこと日記があります。

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2010/05/16 11:27

ヴィクトリアマイル見解

3番 ラドラータ
『初重賞の前走ではデビュー以来、初めて連対を外したが、着順ほど負けておらず、休養明け、大外枠を考慮すれば、評価を落とす結果ではない。むしろ、ひと叩きされ、急激な上昇気配を見せており、未だ底を見せていない潜在能力では同世代の“2強”にも全くヒケを取らない。2戦2勝の東京マイルは同馬の能力をフルに発揮できる最高の舞台だけに、見せ場以上まで十分期待できる。』


9番 ブロードストリート
『春の最大目標である本戦に照準を合わせ、今年初戦はマイル戦から始動。さらに距離を短縮した前走を叩き、本番へ向け、マイル仕様に仕上げてきた。休養明け3戦目で状態はピークを迎えており、ここから逆算したローテーションにも好感が持てる。高速決着が続く東京だが、時計勝負ならば望むところ。絶対的な能力差は否めないが、クラシックで鎬を削ったライバル達にデキの良さでどこまで迫れるか。』

11番 ブエナビスタ
『昨春のオークス以降、勝ち星に恵まれなかったが、今年初戦の京都記念を快勝。3番手追走から33秒台の脚を繰り出し、後の春の天皇賞馬を押さえ込んだように、追い込み一辺倒からの脚質転換もすっかり板についている。ケイコの動きからも海外遠征の影響もなく、状態面に不安は皆無。久々のマイルGIだけに、一部では距離不安も囁かれてはいるが、マイルは4戦全勝。無論、同馬の能力を持ってすれば、議論の余地もない。これといった死角は見当たらず、陣営関係者が見据えるのは唯ひとつ。4つ目のGIタイトルだけだ。』

12番 ブラボーデイジー
『昨年は勝ち馬であるウオッカに大きく離された入線であったが、2着を確保。自分のペースに持ち込んだ際はGIでも十分通用する所を見せた。前走後も体調の回復が早く、直前の稽古でも疲れも感じさせない素軽い脚捌きと、気迫に溢れたスピード感ある動きを見せた。「気を付けるのは折り合いだけ、マイペースなら粘れる」と関係者も息巻いている事からも自信のほどが伺え、昨年のようなレースが出来れば怖い存在になるだろう。』

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