ｵﾙﾌｪったら

昨晩の深夜に行われた凱旋門賞。
最後の直線、後方から一頭だけケタ違いの脚で一瞬のうちに先頭に躍り出て凱旋門賞をぶっちぎり優勝か

と思いきや、ゴール直前に、置き去りにしたはずの馬に差し替えされるという、それこそ誰も予想の付かない結末を魅せてくれたのは、我らがオルフェーブル君

圧勝のクラシック三冠レース
阪神大賞典の暴走事件から天皇賞春の凡走事故
その当時は、オルフェ君の精神的な弱点やら周りの環境の不備など、論争がありました

て、言ってる矢先に宝塚記念圧勝

｢諸刃の剣｣＝オルフェーブル
【注釈】
人をアッと驚かせる勝ち方をするかと思えば、なんでそこから伸びないのと落胆させることをしちゃう仔。

この凱旋門賞のレースこそが、オルフェーブル君そのものを集約したレースとして語り継がれるでしょう

・残り300m〜

度肝をぬいたよ

・残り100m〜

夢を見させてくれたよ

・残り30m

落胆させてくれたよね


でもね


強烈な印象を残すパフォーマンス

お見事


ありがと