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2024/06/20 05:10

浦和 さきたま杯 回顧

レモンポップ1着の可能性は高く、敢えて他の1着を狙うとしたらすんなり逃げた時の先頭の馬だろうとは思う。世間の予想ではシャマルサンライズホークが逃げると思われてそうだが、コーナーまでが短い浦和の最内にアランバローズが入った時点で恐らく御神本騎手は押してでも前を主張する筈。じゃないと包まれて全く勝負にならなくなる。となると、シャマルはすんなり先手を主張できない。サンライズホークは逃げれないと脆い面があるものの、レモンポップの外で、しかも出脚自体は速くない。今回逃げ候補の馬はあまり自分の競馬がさせてもらえない。後ろの馬はタガノビューティーは小回りの周回コースでは恐らく馬券内は厳しい。この馬を狙うくらいなら、後ろの馬は3着候補としてのディーズダンクのみ押さえる。このレースの焦点は2着がシャマルイグナイターのどっちなのか、だろう。基本前走人気薄で逃げて勝った馬は目標にされて前走以下のパフォーマンスになる。馬場もそこまで渋らずすんなり逃げることが望み薄なシャマルよりは、海外帰りでも調教が抜群にいいイグナイターを上と見て、レモン、イグナイターシャマルの順の三連単1点、シャマルがコケた時の3着ディーズダンクの三連単を少額、この2点で勝負。スタートして逃げたのはアランバローズだった。この馬も出脚は年齢的に遅くなっているので、果敢に逃げようとするが逃げれない、とボクは思っていたが、意外にも先頭を主張した。シャマルも先団追走で逃げなかった。イグナイターシャマルが同じような位置取りになると地力ではイグナイターの方が上、予想通りの結果となった。ここで覚えておきたいのは、上位馬の結果よりは、浦和地元勢力の序列で、サヨノグローリー、ディーズダンクは次走以降かなり買える。浦和スペシャリストのアマネラクーンはペースについていけなかった、ということを覚えておきたい。

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