大井　東京ダービー　覚書

３歳砂の頂上決戦的なメンバーでかなり面白そう。水曜日の天気予報や各馬の調教内容を精査しないといけないが、ここの狙いはシシュフォスで間違いない。忘れないうちに書いておきたい。東京湾カップは不良馬場で、この時は馬格の小さい穴馬を全力買いし、オーウェルとクリコマの２桁人気馬を厚めに買い、４，５着で苦汁を舐めた。ただ、結果を見る限り不良馬場で身軽な馬が上位にきたことは間違いないはず。そんな中、大型馬のシシュフォスだけが２着に食い込み、この馬の強さを思い知らされた感じだ。このレースでは決してシシュフォスとマコトロクサノホコの勝負付けは終わっておらず、水曜日が良馬場開催であれば再びシシュフォスが台頭してくる筈だ。とりあえずここを堅軸として、相手選びの一戦と見るが、恐らくラムジェットに人気が被る感じ。出脚の遅い癖馬だから三浦騎手に託されたんだろうというのは戦績を見ればわかる。1400から距離を延長して安定してきたように見えなくもないが、後ろに有利に働いたユニコーンS勝ちの癖馬を軸にするのはいかがなものか。今日の最終レースで三浦騎手が落馬してるし、なかなか取捨が難しい馬になってきた。芝ダート兼用馬であれば雨が降らない限りはサトノエピックは地方の砂で失速しそうな予感はするし、牝馬でも坂井のアンモシエラをチョイスすべきかな・・と今のところは考えている。高知で無双しているシンメデージーも侮れないと思う。枠順と各馬の調子を精査して決めようと思うが現状はシシュフォス本命でいいと思っている。