大井　赤坂賞　回顧

先行激化で前崩れの予想、ダイアモンドモア本命、ブラックピアノ対抗で勝負。ヤクモ、リコールガー、イーサンアイ、クイーンカトリーヌを三列目に。
穴で怖いと思っていたグンジンがやはり前を主張、ヤクモが逃げ損ねるも先行争いが激化、最終的には本命対抗がひっくり返ったが予想通りのワンツー決着だった。一応ワイドは獲ったが、１枠１番クラウンシューターを三列目に加えず、三連複４点買いは残念ながらハズレ。大井１６００は最内枠は目を瞑って買わないとダメか・・・。まあ、クラウンシューターは消したが、他の馬は予想通り善戦したし、まあ会心の予想だったか。とはいえ、ワイドだけでは、そんなに儲かっていない・・。今日の結果から最内１番枠が出目として大井記念でサヨノネイチヤが過剰に買われることを期待したい。１枠１番の活躍は馬場とマイル以下の施行コースによるものだ。不良馬場がどこまで回復するかによるが、恐らく大井記念は最内が有利なトラックバイアスが働く、ということは無い、むしろ最内枠は不利な筈だ。