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2024/05/04 22:59

新潟大賞典 覚書2

明らかに例年の新潟開催とはトラックバイアスが異なる特殊馬場、今年の中山皐月賞と同じような差しが届かない馬場で、開幕間もないにもかかわらずスローになる馬場。明日の競馬での一番の稼ぎどころであることは間違いない。外枠の差し馬は軽視、逃げ先行馬をプラスアルファの評価、昔の野芝競馬のようにレース数が進むにつれて内枠から荒れていくとすれば、最も買えるのは中枠。G1で手綱を息子に託し、新潟に回ってきたノリさんを本命視することには変わりなく、馬券内軸としてはデビッドバローズでいいと思う。大外のレーベンスティールヤマニンサルバムが今のトラックバイアスを読んである程度前を主張すれば、この2頭も馬券にはなるかも知れないが、レーベンスティールは決して出脚は速くなく、ヤマニンサルバムは内枠での操縦性が売りのイスラボニータ産駒だ。となると、妙味はやはり、逃げ馬セルバーグ、最期の直線である程度前からの差しができそうなノッキングポイントカラテ、ということになる。今村騎手が落馬で新潟得意な騎手に変わってくれれば・・と思っていたが、丸山騎手であればむしろ手が合いそうだ。

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