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2024/05/04 04:42

新潟大賞典 覚書

先週の谷川岳Sメイショウチタンの複勝を獲ることができた。これは例年谷川岳Sでは逃げ馬が1,2頭ほぼ馬券になるから買えた訳で、開幕週の高速馬場で200m長くても惰性で残るだろう、という予測だった。ただ、先週の開催が終わってみると、どうも高速馬場という訳ではなさそうで、全体的な時計が遅い。これは恐らく真逆のトラックバイアスで差しが利かない、ということじゃないかと思っている。というのも、谷川岳Sを見返すと、直線以降ゴール板まで、馬の隊列がほぼ同じ位置取りのままで決着している。このトラックバイアスが今週も続くとしたら、ちょっと予想の方針をガラッと変えなければいけない。差し馬は軽視して、前で競馬をする馬を中心視した方がいいのかもしれない。レーベンスティールキングズパレスは少々危険な人気馬かも。今回は確実に逃げそうな馬はセルバーグで新潟で好成績の今村聖奈だ。この馬は穴で押さえておきたい。ただ、今回全力買いすべき馬は、デビッドバローズじゃないかと思っている。前目で競馬ができて、ノリさんがG1ではなく新潟に乗りに来る。差しが利かない見掛け倒し良馬場の実質重馬場の新潟、ということであればドンピシャとまでは言わないがロードカナロア産駒は悪くないのでは?と思っている。となると・・実質良馬場であれば今年は完全に消し評価だったカラテだが、今年もやっぱり買っておかないといけないのか。中団やや前で競馬されたら、結構しぶといかも知れないな。

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