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2024/05/03 13:44

NHKマイル 覚書2

Youtuberの影響なのか、ダノンマッキンリーディスペランツァが割と話題になり始めた。なんだか自分の中ではこの2頭は強さが拡散し始めて旬が過ぎた感がある。そもそも穴馬で3頭目に入れるかどうかもわからない。ダノンは恐らく晩成寄り、ディスペランツァは惰性で走るタイプで東京の長い直線では本格派の差し馬相手には分が悪いと見ている。今年のテーマとしては血統以外では2つ。メンバーが揃ったこのメンバーで早熟馬に優位性があるかどうか、強い逃げ馬が不在でタフな展開になるかどうか、ということだ。一応早熟性ということでは、6月デビュー馬や早生まれという話題がこのレースでは毎年話題に上がり、今回の上位人気馬のうち、ボンドガールアスコリピチェーノは現時点で本命対抗に決めている。いかに近走凄い走りの片鱗を見せたとしても、そのレースのメンバーレベルによって派手に見えてしまう。早くから数戦戦って強さを見せている馬の方が信頼できる。次に展開だが・・強豪メンバーが揃いスローということはなかろうが、スプリンターも少なく全体的な流れはミドルになる気がしている。そうなると、差し馬ばかりに目が行きがちだが、先行馬が残るということもありそうで、今回の予想の難しさはそこだな・・と思っている。晩成傾向のモーリス産駒でもダノンマッキンリーはもう少し後で活躍するとしたら、早くから活躍しているシュトラウス、先行すればしぶといんじゃないかと感じるキャプテンシー、この2頭の方が今の空気感だとありそうな気がしているな。

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