金沢　北日本新聞杯【石川優駿トライアル】　覚書

まだあまり馬券が購入されていないからだろうが、単勝オッズ的に過小評価されすぎなのはトルピード、エムティトップ、2桁人気付近で収まることなないはず。1強リメンバーアポロの１つ外にマイネルスピカが入り、マイネルはかなり競馬しづらくなった気が。基本このコースは内枠で前の馬、という解釈でいいと思うが・・。加藤厩舎２騎はどちらかが勝負がかり、安直に考えれば西のリケアマロンだろうがニキの可能性も結構ある。まずこの２騎のどっちを選ぶかというポイントと、トルピード、エムティトップの取捨がこのレースを制する鍵な気が。不可解なレースだったノトキリシマ賞ではトルピードが暴走気味の逃げの手に。ハリウッドスマイルを負かせにいったギャンブル騎乗なのか別の意図があるのかわからないが、あの騎乗はヘグリというレベルではない気持ち悪さが残った。少なくともトルピードとエムティトップは前走こそ着順と着差がついているものの同程度の評価をしており、このレースでは善戦マンで近走馬券内率が高いエムティトップを選択したくなるが、前走不可解なレースをしたエムティトップの方が買い時という神のお告げが（汗）。