香港 クイーンエリザベス2世カップ 覚書2
馬場が稍重まで回復し、枠が5番、11頭立てということであれば、プログノーシスを本命視していいような気がする。出負け気味にスタートすることが唯一の不安、最内あたりだと評価を下げようと思っていたが、4番ならいいんでは?不良レベルの馬場だとわからなかったが、稍重なら好パフォーマンスを発揮できる気がする。前回覚書で書いたように、ロマンチックウォーリアの敗戦理由は重馬場ではないと思うので、この2頭の馬連1点でいい気がする。少々ロスがあったとしても、プログノーシスの競馬を見る限り、コーナーワークの機動力が高く、ロマンチックウォーリアとは差が無いというジャッジ。