青葉賞　回顧

木村厩舎2騎を軽視、馬券軸シュガークンにするが手広く。
調教が良いと判断したのはパワーホール、アバンデル、デュアルヴィルダー
かなりの混戦で当たる気がしない・・後方差しが決まりそうだが
ラプンタとデュアルヴィルダーが外、セオリー通り８枠を嫌ったのが敗因。
前が速くなりタフになると、前が沈み、先行位置に着けれそうな馬が有利
外枠差しは届かず掲示板、という予想で、アバンデルとシュヴァルツクーゲル
を厚めに買ったが・・

まず、トロヴァトーレはやはりレイデオロ爆弾が炸裂。上級条件ではやる気を無くす。シュガークンは追い切りが微妙だっただけに疑ってはいたが、潜在能力が高いということはわかった。調教が良かったパワーホールとデュアルヴィルダーが見どころある競馬をした。先週サンデークロスが無いスワーヴリチャード産駒のアドマイヤベルが勝ったし、一応パワーホールを厚めには買ったが、残れなかった。やはりサンデークロスがあれば強豪馬が、なければキレ負けするパワー型になるんだな、と確認。ヘデントールは騎手のヘグリとも見える。ルーラーシップ産駒の東京2400は悪くないが、ハイペースとなるとラストを惰性で伸びきれない。特にこの馬は母方にステゴ系が入っているから仕掛けどころが難しく、下り坂を惰性で走る京都コースの方が向くと思うんだよな。うーん、ここのところ連敗、地方での儲けが０になりそう・・。まいったな。