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2024/04/23 23:37

大井 羽田盃 覚書

降水確率90%予報、予想を最初からやり直さなければいけない。馬場が渋れば若干差しが効きにくくなり前が有利に。各馬の集中力が散漫になりやすく、特に馬を直後からマークするタイプの馬はキックバックを食らうリスクも出てくる。距離適性に不安があって、スタミナを温存しつつ後ろからいく馬は更に不利な状況に。叩き合いで競り負けた馬は、雨で集中力を欠く馬が出てくると、普段から集中力を欠く馬に逆転の目が出てくる。距離適性で言えば、マイル以下がベストに思えるヘニーヒューズ産駒アマンテビアンコハビレを比較すると、距離伸びて良さそうなアマンテ、短めが良さそうなハビレハビレアマンテビアンコをマークする立場で後ろから行く馬、雨で一番評価を下げたい馬になる。タフなレースで評価を下げたかったアンモシエラには恵みの雨になり、上位3頭はブルーサンアマンテビアンコアンモシエラで仕方がない気がする。ただ、この雨で各馬が集中力を欠き、スピード調教を施した馬に有利に働くとしたら、今回差し競馬を試行するマッシャーブルムが浮上してくるかもしれない。決め打ちで転厩した手前、恰好をつけるかも。少なくとも調教内容は確実に良化してていかにも差してきそうな調教内容に好感が持てる。ただ、馬券的に確実に稼ごうと思ったら、無駄に点数を増やすこともできず買いづらいところがある。

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