大井　神田川オープン　覚書

このメンバーなら実績上位のデュードヴァンが一本被りの人気になってもおかしくないが、今の時間はまだ単勝2倍台、休み明けで距離が若干短く、スピード上位でもそもそも仕掛けてからの反応が遅めな馬なので、叩きレースの凡走の予感はある。マックスが出走していたら、２頭揃っての馬券が狙えたと思うが回避。じゃあ先行馬で好枠の馬から・・と単純に考えたが、コパノマーキュリーは使い詰めで今回殆ど調教を施していないように見える。ここは重賞を一度叩いたボンデマンシュを軸にするのが妥当に見える。相手は半年の休養明けを凡走してピークアウト気味で人気を落とすボンデマンシュの隣枠ロードラズライトにしてみる。前走は休み明けで調教も動けていなかったが、今回は一変しているように見える。コパノマーキュリーが凡走するとしたら、逃げそうなトップウィナーが残る気がする。一応デュードヴァンを４番手に入れてこの４頭で馬券を組んでみるか。