競輪
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2024/04/19 12:55
フローラS 覚書２
前回書いた覚書から引用すれば
�［稠�イン前チート馬場になる。
��開幕週東京のイメージに反してステゴとロベルトの血が有利。
�Ｆ┐欧新亳海里△詛呂�軸向き。
�て睿版呂�主軸だが、大外枠に操縦性が高く技術力の高い騎手という条件付きで先行する馬が入れば穴で狙える。
�ソ汽▲織泙傍骸蠅�決まっていない馬は基本的に狙えない。
当然内枠4頭が狙える。ということでこの4頭の短評。
まずバロネッサ。ルメール曰く「2000mまでの馬」なのでオークスよりもこのレース自体を狙っている可能性があり、母父オルフェーブルで血統条件をクリア、出遅れ癖が難点だが、概ね全ての条件が揃った馬で本命候補。
中村厩舎2騎が並んで3枠に収まっている。中間この2頭で併せ調教をしており、ラヴァンダが先着している。エルフストラックは逃げ馬でこちらが人気しそうな気がするが、そもそも週アタマで騎手が未定だった馬で、調教を見る限りラヴァンダのラビットという位置付けに見える。ゲートの駐立に若干不安を抱える馬でもある。ただ、エルフストラックに関東騎手、ラヴァンダに関西騎手を起用している。ラヴァンダは前走不利があって競馬を止めていると見ているが、ココの掲示板では騎手が結構叩かれているようだ。こぶし賞では逃げ馬を捕まえられず更にアッサリ差されて3着、どうも闘争心に欠ける印象があって、チューリップ賞も不利を受けてやる気を無くしたんじゃないかと思っている。残る1頭ニシノコイゴコロ、今回ダントツのシンガリ人気になりそうなこの馬、ボクからすれば、全てのお膳立てが揃ったように見えるのでかなり厚めに買おうと思っている。東京馬主協会副会長の西山さんはご当地馬主、芝レースでは全く期待できない野中騎手だが昨年2勝の芝勝利馬の1頭がこの馬で所属厩舎の根本厩舎管理馬。血統はステゴとロベルトを持ちサンデークロスがあり、ネロ産駒でサンデークロスを持つニシノレヴナントが長めの距離で活躍中。極めつけは父ネロと祖母ニシノブルームーンは共に重賞勝ち馬で現役当時は西山氏が所有していた馬だ。出遅れ癖のある癖馬だが、間違ってスタートが決まってしまうと激走してしまう予感がする。
その他の馬では、アドマイヤベルが自分の競馬をするにはまずまずの枠、ユキワリザクラが逃げやすい枠に入った、クリスマスパレードが不利な枠を引いた印象。
- バロネッサ
- ラヴァンダ
- エルフストラック
- ニシノコイゴコロ
- ネロ
- ニシノレヴナント
- アドマイヤベル
- ユキワリザクラ
- クリスマスパレード
