競輪
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2024/04/18 18:08
浦和 きさらぎ賞 回顧
不安材料の少ないツーシャドーを本命視
20�圓稜和料�で騒がれているボヌールバローズだが
新馬で降ろした時が496�圓任△譴个△泙蟲い砲覆蕕覆ぁ�
外枠の馬があまり前を主張しない馬が並んだので
無難に前を主張して馬券圏内に残るというワイド馬券主体のBet。
想定通りのボヌールバローズの逃げ、ツーシャドーも前を主張した。
コーナリングの不安は的中し、人気のカラフルキューブとサーフズアップは置いて行かれてしまった。ジゼルもなんとか前を捕まえようとツーシャドー直後あたりから虎視眈々。ラストはツーシャドーが突き抜けた。ボヌールバローズは残れるか・・と思ったが、外枠発走と急激なプラス体重が響いたか、3着争いでジゼルの差しに屈した形。
サダムスキャットが2着、この馬は梅花賞で上位馬からはかなり離されていた。暮れの東京シンデレラマイルは前が総崩れし上位が追い込み馬で埋まった一戦だったがそこで先行勢最先着がツーシャドー、中段に控えたサダムスキャットがそこから2馬身程度の差、ツーシャドーは評価していたが、サダムスキャットはあまり評価しなかった。これは位置取りの差として若干考えを改めるべきかな、とは思うが、今回のレースでも同じような着差であれば、ツーシャドーよりも一枚落ちる、しかし次からは馬券検討に加える必要がある注意馬になる、と思っておこう。1着から2馬身差で２，３，４着が僅差なら、万全の態勢だったツーシャドー、不利な条件を抱えたボヌールバローズ、使い詰めを地力で持ってきたジゼルという解釈で、ツーシャドーが掲示板内にきた馬よりも強いとは考えず、同等と見て、サダムスキャットはその一枚下、と評価すべきではないかな、と思う。
掲示板を確保したジュネスは、軽量52�圓覗雲錣靴討い襪�、高齢になり良い頃よりはピークアウトし始めているという印象を持った。コーナリング難のカラフルキューブとサーフズアップがそれに続いたが、この両頭はこの結果で人気を下げれば、ワンターンや大箱に出走すれば絶好の買い時になりそう。これ以降の着順の馬は現状能力が足りないとみるが、転厩初戦のアイゴールドはスプリント戦、外厩調整主体のラビュリントスは1400ｍ戦で見限れないところがある。
- ツーシャドー
- ボヌールバローズ
- カラフルキューブ
- サーフズアップ
- ジゼル
- サダムスキャット
- ジュネス
- ピーク
- アイゴールド
- プリン
- ラビュリントス
