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2024/04/16 18:08

浦和 プリムローズ賞回顧

上位人気馬が過剰人気に見えるレース、前走重賞を仕上がり不安で回避したリュウノユキナは、今回も仕上がっていない。連勝で臨むジョンソンテソーロも中央時代は2勝クラスで2桁着順だった馬、小久保厩舎2頭出しの勝負馬は恐らくエンテレケイヤ。この馬が馬券になるとしたら前残りの展開、有力馬と思われている人気馬が実力を出せなかったらタフな展開にはなりにくく、相手も逃げ馬が残ると思われる。長期休養明けの馬を地方競馬では買いづらいものの、ロードグラディオは外厩調整が施され、トラックマンの多くが対抗評価をしていた。この2頭で勝負するのがいいと判断した。サヨノグローリーは過剰評価されていると感じたが、直前でオッズが動いて割と適正評価に収まった印象。エンテレケイヤとロードグラディオ自体、抜けた実力という訳ではないので3頭目は広く流したが、あまり評価していなかったスマートセラヴィーが差し切った。この馬が差し切れる程度のレースレベルだった、と認識しておいた方がよさそうだ。長期休養明けで馬券になったロードグラディオの復活、低迷中のリュウノユキナが高齢でいつ馬体が戻るか、というところが今後の焦点だろう。スマートセラヴィーを大きく評価せず次走は疑った方が吉と出そうな気がする。

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