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2022/05/06 22:11

浦和競馬場のグルメ 第2弾 presents by 木元貴章

浦和競馬場のグルメを語る前に、地方競馬のグッズショップについてお話ししたいです。
地方競馬場ではオリジナルの商品、グッズショップを常設しているところは少ないです。
中央競馬だと当たり前のようにショップがあったり、函館のように常設ではないけどかなり充実したショップがあるという場合が多いです。
地方競馬だと大井競馬場が常設のショップを持っています。
船橋競馬場は以前は仮設のショップがあったのですが、キーホルダーなどの小さなもののみ扱うのが近年の定番。改修工事後はどうなるのだろうか。
浦和競馬場は埼玉県産品ショップでは埼玉県内の特産品や埼玉県のキャラクター「コバトン」のグッズを販売しているんです。
http://www.urawa-keiba.jp/navi/facility03.html#number05

埼玉県愛が強い( ´∀` )。さきたま杯があるくらいですからね。
そうそう、アクセスについてはJR京浜東北線浦和駅からお越しの方は、北門からのご入場が便利です。

売店には優駿1号店、2号店、3号店、4号店という4軒の飲食店に加え、コエドビールや地酒を販売する県産品ショップやお酒とおつまみを提供する母子寡婦福祉会売店など、計6軒の店舗が並んでいる。辛味噌ダレ何といっても最後に焼き鳥にかける辛味噌ダレだ。東松山市のやきとり屋では、白みそをベースに唐辛子やニンニク、ごま油、みりん、果物など、10種類以上のスパイスを独自のブレンドで配合し、こういった味噌ダレを作っている。
東松山式の「マグロカツ」などが味わえる浦和競馬場の売店は、まさにご当地グルメの宝庫といえる場所ですね。


今回、浦和競馬場を訪れて分かったことは、規模でいえば決して大きいとはいえないものの、これまでに行ったどの競馬場よりもB級グルメの種類が多いということだ。紹介した料理のほかにも、「マグロカツ」(優駿2号)や「ジャンボチキンカツ」(優駿3号)、3号スタンド2階の「モツ煮」(コックピット)や同4階の「おでん」(辰巳屋)など、その多様さに目移りしてしまう。値段も良心的なメニューが多いので、酒好きなら一度、浦和競馬場を訪れて損はないです。

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