スマートフォン版へ

マイページ

129件のひとこと日記があります。

<< 横浜中華街 presents by 木元貴章 花音... ひとこと日記一覧 代々木公園 presents by 木元貴章 花音... >>

2022/05/09 18:46

京王杯スプリングC presents by 木元貴章

一昨年はダノンスマッシュ(通過順位1-1)、ステルヴィオ(4-3)、カイザーミノル(2-3)と、ロードカナロア産駒の行った行った行った。昨年もラウダシオン(母母父キャットシーフ、通過順位2-2)が勝ちカイザーミノル(4-3)が3着だから、ここ2年はストームキャットの血を引く馬のスピードが優位という結果に。

メイケイエールに注目したい。高松宮記念5着から巻き返して重賞5勝目なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■5/14(土) 京王杯スプリングC(4歳上・GII・東京芝1400m)

 メイケイエール(牝4、栗東・武英智厩舎)は1月のシルクロードSなどこれまで重賞を4勝。前走の高松宮記念では5着に敗れたが、内目を通った馬が多く台頭する中で外々を回らざるを得なかった影響が大きく、負けて強しの内容だった。GIIなら上位の存在なだけに、初の府中でも勝ち負けの期待が掛かる。鞍上は池添謙一騎手

 ラウダシオン(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)は今年、1351ターフスプリント(沙G3)4着、アルクオーツスプリント(首G1)9着と海外を転戦し、今回が帰国初戦となる。東京の芝1400mは昨年の同レース含め過去2戦2勝の得意舞台であり、いきなりの巻き返しが期待される。2000・01年スティンガー以来、史上2頭目の連覇なるか。鞍上はM.デムーロ騎手。

 その他、京都牝馬Sで2着のスカイグルーヴ(牝5、美浦・木村哲也厩舎)、ダービー卿CTを勝利したタイムトゥヘヴン(牡4、美浦・戸田博文厩舎)、今年のシルクロードSで2着のシャインガーネット(牝5、美浦・栗田徹厩舎)、東京で3勝しているリフレイム(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。

お気に入り一括登録
  • ダノンスマッシュ
  • ステルヴィオ
  • カイザーミノル
  • ロードカナロア
  • ラウダシオン
  • メイケイエール
  • プリン
  • スティンガー
  • スカイグルーヴ
  • タイムトゥヘヴン
  • シャインガーネット
  • リフレイム

いいね! ファイト!