独善カサンドラ

色んな記憶辿ってると、嫌になる程写真が下手だなと気づいた。
んなもん撮影して何が楽しい、意味わかんねえ気持ち悪いとか周囲の連中とかからヒソヒソささやき声に耐えきれず、取り乱して取引価格1000万単位の他所様の所有物破壊して監視カメラで特定されて、毎朝毎朝を憂鬱な気持ちで迎えつつ震えて眠る……。笑いたきゃわ（以下同文）
んな訳で馬の写真なんか一頭もねえ。あってもせいぜい自分が出した馬糞食ってる馬の写真くれえか（笑)

そういや１０歳程度の、自分の親戚がカメラに興味持ちだしたみてーで６０過ぎた伯父の嫁の兄者から、長さ15cmくらいあるレンズの付いた一眼なんちゃらなんぞを贈呈されてたっぽい。いや、手に取って壊さん程度にいじくり回してもらってただけか。なんか話の輪に入って行きとーぅないやもう。
我輩は何だ、電車ではっきり独り言を喋る制の悦びお自讃みてえに、勝手に撮影されて撮影者の小遣い稼ぎにされてたとか、下手に馬券で悪あがきするよりいい儲けに利用されてるとか。

どうでもいい話ばかりが続いたが、深刻なのは、例えば全世界から正しいと思われてる人物が悪いことをしている瞬間を目撃することがで来ても、我が撮影スキルではどうしようもないというオチが、悪が牛耳る世界にしてしまう、Fu金邪プとバカにされているのに褒められていると勘違いして酔いしれて裏切られて精神崩壊……。

まあ絵をかいてもグチャグチャ、文章で表現してもアスペなのか境界性なのか、何言ってんのかわからん、声に出しても、聞こえないかモノマネで返されて笑いものに。織田裕二のモノマネしてる腐った芸人く〇〇れ。字を書いても読めない。

カメラに触れずにカメラを、器物破損罪に問われないように破壊するスキルが欲しいと思ったら、独善の始まりだろうが。