嘘だと言ってよ、ショー

オオタニサン問題みて我が美形の友人を思い出した。いや元友人か。

にゃんでしょ、全部通訳が悪いって、いやもっと悪い奴が通訳をハメたって結論になって、そんで二刀流が全くおとがめなしになって欲しい。
それが野球ファンとか、日本人とかの願望がじゃないか。

その願望ね、学生時代の友人に裏切られ、巻き込まれた先輩のケースに似て見えるバイアス。
悩みがあるなら聞いてやると言われ、結構追い詰められてた所で打ち明けたら、誰かへの悪口だと曲解した訳。さらに悪いことに密告に走り、その誤認した異性の先輩から電話が来た訳だ。今思えば凄まじい人間性でR

先輩からはね、ルックスで上回る友人が間違ってて、劣るあなたが正しいというのはあり得ないと言い切られて、何故か多数決というか証人の不足によって我が加害と認定されてしまった。
この精神的に幼い先輩と、フレネミーを地で行く友人とのコンボ技に填められる度し難い経験から、オオタニサンが今回の賭博騒動に巻き込まれて選手生活終了してほしく無いのと、美形ならば中身も正しいという定説を崩したくないのは似てるんじゃねって。
事実を追求することを見失いたくなる願望があるんだなって。

例和のシューレス・ジョーというには額が違い過ぎる、アメリカがインフレ鬼物価帝国に成り上がったとはいえ。
なんでさ、９人集まって、それでいて相手側も９人集まった状態に、あと審判と専用のグラウンドがそろわないと成立しないスポーツに、みんな夢を見たがるんだろう。競馬以上に疑問視である。

まあなんだ、野球で人間関係を破壊した、と言い切るには他の要因があるがね、山ちゃん1イニングKOか。ガタイが違い過ぎるよね。