昆虫食とバラモスと

昆虫食の記事どっかいっちゃったみたいだが、どうやら酪農家たちの敵になってしまったらしい。
主に北海道に多い酪農家は、競走馬生産・育成牧場と近い部分があるわけで、競走馬のサイトにはふさわしくない、ハズイことに我輩もそのことに気づくのに遅かったようだ。

まあ甲殻類アレルギーに食わせてると致命的反応で救急車要請待ったなしな話らしい。
にゃんでしょ、牛さん増やしすぎると地球環境悪化につながるとか、ｓｄｇｓだっけ、まあ人間様より守りたいものがあるという勢力で、そういう食生活ができねえのは淘汰もやむなしという、一種の優性思想という逆説に辿りつく皮肉ね。
それと対を成すのが、「自国優先主義」という考え方で、例えば国境に壁を建設した大統領居たじゃん。レイシストのレッテルをはられやすくなるわけ。今明らかになりつつあるウィルスの起源を発言するだけで、本当のこと言って槍玉に挙がる。

牛を処分したら補助金与える。暴れたり蹴ったりされながら、病気に気を付けて、そうしてお世話をし続けてきた従業員たちの努力を裏切りに行く国政の決定の数々、ふざけんなというのがね、オランダでもデモになってるみたいなんだ。マクロン大統領も「乳製品が主体である我が国伝統の食生活を改める必要がある」と宣って物議を醸していたそうな。
日本の政策もエグいで、自国の生産者に減産の勧告をしておきながら海外から同じ製品の輸入増やそうという、酪農家を廃業させようする、自国民を守る決定とは程遠い話。
競馬も地球環境のために無くそうって？ここまでお読みになってくださった方のご意見もお願いいたします。

でね、環境のためといってこうして無慈悲な失業者量産に繋がってる、昆虫食の言い出しっぺさんがね、困った話。
前の日記で述べた投資家バラモスとかが率いてて、みんな自分が所有する飛行機でスイスのダボスに集まって会議を開いてて、決して選挙で選ばれたわけでは無い、単なる金だけある人達の決定で、このように日本の政治にまで影響が及んでるという話があるそうな。

ていうかさ、んな環境に問題あるんなら、手前らのジェット機やめりゃええんでね、って思うんよ。マジで「プライバシーの無い、所有の無い幸せ」とか１９８４年みてえなことほざきながら自分らは宇宙旅行満喫してるならさ。
我輩も消されそうだが、君たちにお会いできて幸せだった