こわれた水道　ぴったんてとん　てったん　ぴん

オノマトペの天才、谷川俊太郎の詩を引用してみたんだが、一か所そうなってて四半日（六時間）でバケツ一杯水がたまる有様なのを直さないでおいたら、凍結防止になったという皮肉。
まあこの界隈北海道在住者率が高く、寒い寒いくらいでは単なる弱音程度の無価値な投稿になるだろけれど、これぞパッシブセーフティの極意か。
雨漏り放置で家の中でテントとか、例話のカダフィ大佐のあだ名も来そうだ(笑)

ただし、お湯は出て来なくなった。これは笑い話でしかない件。

近頃水道代だけでなく、ガス代も電気代も絶賛爆騰中な訳で、電気もガスもなるべく使わないように気を遣う生活。
かつてのスキー仲間から頂いたウェアをリビングで着用しつつ食事をとる、おうちでスキーゲレンデスタイルをとる悪あがきを試みる。

そのウェアをくれた方も、先週の賄枝無王のメンバーと大差無い年齢で、志賀高原の渋峠、乗鞍岳より高地、あるいは温泉沸き立つ硫化水素発生地のどちらかに向かってしまわれた、という知らせを受けた。