トーシロのきたねえ足跡ホンキで鬱陶しい

知識ねえくせに寂しさ紛らわせに構ってくるなよ、どうせ競馬にうつつ抜かしてる奴落伍者なのわかってんだから。

いや、すみません、こっちのことです。我輩日記とかにと邪魔させていただく度に、次の日記とかプホフィールでこう反応されるパターンばっかという時期がありました。

誰かのためにやろうとしていながら、結局自分のことだけのためだということに気付かないこと。逆に誰かが構ってきてくるのを自分のためだと思い込める、そんなおめでたいオツムであると気づいた時の、まあね、いquilloの声かけされそうなshiにたくなる落胆もありましてですね、Princequilloってね、ほんの15年、そう遠くない過去からのトライマですが。

ステイヤーズステークスですね。

出走させる方も難しいでしょうか、14頭も居るとすごい選手層だと、JRA馬資源パネエといいう印象ですが、実は無茶な要請をされて出走させられているメンバーも混じっているのだろうかとか、年度代表馬選出第一号のように。まあサクラスターオーの該当レースはもう少し後ですが。

長距離適正あると思い込んで、いや未知の可能性に掛けて取り返し付かないことになるのが競走馬という脆い生物、2周目の向こう正面から失速する中鞭を連打され続けたのが最後の出走というアドマイヤグローリなどを見るに、現況を打破しようとあがいて慣れぬ人とやり取りを始めるってのは、精神的ダメージの加速を呼び起こさせることもあり、このレースとシンクロする部分があるんですかね。

しかし近頃の長距離レース。近頃ダート競走体制が新しく発表された模様ながら、重賞では2400mが最長。北上川大賞典とかもあまし賞金出ねえし、長距離で勝ってもほかのレースで通用しないパターン多い訳で。

すたれていくのでしょうかね、種牡馬としても需要無いのは、いや近頃長距離専用機が牝馬集めるケースがありますか、我輩馬産も詳しくありませんで、この日記も価値ある情報に値しないのは理解していますが。