D〇e数の法則

初手不謹慎、まことに失礼であります。

近頃工事が増えまして、日本で夢をつかもうとする外国人労働者の割合もちらほら出てきました(ぽりこれに配慮してみる）。

さて工事繋がりですが、ドリフターズのメンバーがまた一人。ミュージシャンから派生した芸人という異色の経歴でのサクセスストーリーは置いて、僭越ながら道路交通についての説教に入ろうと思います。
ラストが大数の法則に体を預けて失敗した。コメディアンらしい最後というには、衝突した自動車側があまりに気の毒ですね。
しかしながら大幹線道路脇に住んでいたので、道路交通法全部順守のきつさと言いますか、信号や何らかの橋、ゼブラゾーンが少なすぎたり、青などで渡れる時間がモロ少なかったりが多々あり、通貨にとても時間がかかるので、高頻度でパトカーのハンドマイクが仕事するものでした。そんな経緯から、道交法に守られなくても時間を短縮したいという気持ちに、多少ながら肩を持ってしまうのです。
とはいえ、A人サロンでもありましたが、勝ち馬投票や銀玉発射などだけではなく、道路交通にまでギャンブル要素を持ち込むことは、他人に対する迷惑度が違うことを忘れてはならない。まあなんでしょ反面教師として、彼の最期を無駄にしてはならないという落としどころで締めくくらせていただきます。