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2022/06/23 22:50

我が応援する牝系の話

蚊の多い季節になってきました。
ロナウイルスの少し昔はデング熱が流行って大騒ぎしていまして、その翌年あたりは蚊が居なくなっていて、あれ?と思いましたが、確かDA PUMPのUSAが流行していましたっけ。ISSAさん率いる、何人組でしたっけ、集団で蚊蚊蚊蚊と歌っているうちに蚊も居なくなって。代わりに現れたのがカーモンベイビーアメリ蚊ってね。
ある意味平和な時代だったのかもしれません。

さて本題。
あるボトムラインの競走馬を応援しています。現役繁殖牝馬は二頭、みたいだ。もう一頭居そうだが、今年生まれた産駒がいる繁殖は一頭だけだ。
その一頭が、選んだ配合相手。京都サラブレッドクラブの、首領的人物てある外国人の方が馬主名義の種牡馬で、今年出生した模様。
今までの兄弟姉妹たちの父とは違う傾向と言うか、この繁殖レベルにしては奮発した印象。

しかし数年前までは10頭ほどいた繁殖も、高齢や病気か見切り付けられたかで、大いに減少していった。
中には祖先たる牝馬の、その直仔から35年くらい続いていた牝系が途絶えたのを目の当たりに。

ソダシの祖先もそうだし、繁殖牝馬の最期は、競走で名を馳せた例えばウオッカなどとは違い、例え名馬の母とはいえ、報道されにくい印象。
ロジータのケースでも、むしろ発表してくれることの方がサービスであると、ネット競馬の人たちなら心得ていると思う。
ということは、最後の繁殖記録が不受胎や産駒無しで途絶えているのには、不吉な予感が読み取れるのか…

〜を種牡馬にするプロジェクトとは逆に、牝馬の誕生を望む応援になるのは、まあ現役繁殖牝馬が16~18歳と高齢で、いつ終わるかわからない事情があって。
関係者の皆様も何を後継にするのか、しないのか謎なだけに、どうにかコンタクトして取引を始めつつ譲り受け、自前で所有しない場合、消滅することもあるらしいんだ…。

まあ地方競馬まで視野を伸ばせば、レースのない日が続くって深刻な精神状態にはならない、っつーか昨日も無事凡走していた。

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