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206件のひとこと日記があります。

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2022/05/18 18:41

救いはあるのですか

にゃんだろ、引退競走馬の余生を声高にしている層って、左翼的な思考が見受けられる。前から思っていたが。

俺の物はお前の物、お前の物は俺の物。きれいなジャイアン国の思想と比喩していいかな。
今戦争している国同士、同じ国土だった時代の社会主義共和国連邦などもそうだったが、人の財産に口を出そうとしてくる国など、現在北朝鮮くらいである。あと恐惨凍が支配する誅獄か。
可哀想のお題目振りかざせば、カツアゲ紛いも許されるとか。法廷に感情持ち込んでるお隣国かよ。
某競走馬の現役続行とクラウドファウンディングが動物愛護上良くないなら、金返せだけで充分、引退していない競走馬掲示板で、引退後の余生云々は余計な記述ではないか。触れ合いサロン建て替えたがる人と大差無い、ミイラ取りがミイラになる話である。

そもそもサラブレッド自体、大まかな数値だが年間8000頭産まれて、そのうち2000頭しかデビュー出来ないって時点で、残りの6000頭どうすんだって。
この疑問に、その左翼思考が混ざってるグループの中で、答えられる人は居るのかと。
そして、重賞勝馬だけで、年間で何頭引退するのか、その馬さえ行方不明になっているのに、引退馬全頭の余生を約束しようなど、日本の乗馬人口的に、どう折り合いをつけようとするのか。

どこかの競走馬が出走する度に、応援も悪事と言い切るなら、3歳まで生きることが許されなくなる新馬が大量に発生する。
そんな病んだ生産体制をしているサラブレッドの存在自体、何の正義があるのだろうか。売り言葉に買い言葉だが。

引退競走馬全頭の余生を保証することも、全ての国民の格差を完全消滅させることも、物理的に無茶である。
現実と大きくかけ離れた理想が、この二項目、引退後の余生と社会主義の共通点か。


ぎ な の こ る が ふ の よ か と(残った奴が運のいい奴)

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