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2022/04/23 19:34

おっとっとが訛り過ぎて、11歳G1ホースの名前になる

ヤマニンゼファーでサーチしたら、柴田善臣騎手の復帰が近付いていると言う記事みっけ。
調教師にならずに騎手を続けているのと、繁殖あるいは乗馬にならずに競走馬を続けているのは、似たように見える。

ところが近頃、後者を虐待のように見なしていく考えが増えてきた。
前回グランドジャンプ勝ち馬は結果で黙らせたものの、勝てない馬になると、彼ら(馬)の気持ちを理解せずに酷使しているといった、関係者サイドの決定に酷評する記述がネットでもよく見られる。
柴田騎手の手術も、踏み切るにはかなり勇気のいるくらいの大掛かりなもので、そこまで現役を続けたがらない人の方が多いだろう。まして馬になると、自分の意思で決定出来なかったり、手術でも助からない可能性が高くなったりするので、老いてからの現役続行は人間の場合より否定的だ。

善臣騎手も状態的に勝ち目があるか厳しく、馬を応援する人から彼の騎乗に否定的な意見投げかけられる所だけど、それが馬の場合、高齢かつ絶望的勝算の応援馬がいて、ぶっちゃけ競馬って何という哲学にまで発展する始末。
その飛び火から、援助のコミュニティで毎月寄付し続ける人のことも槍玉に挙げてるのを見ると、鬱憤晴らし目当ての荒らしが混ざっても気づかないのは頂けないんね。

まあ、ぶっちゃけウクライナの人がもっと戦shiして欲しい、ミサイルに投資してるから戦争続けば儲かるという立場の、どっかの国の議員もいるみたいだから、オーナーさんなどの、出資する立場への否定的見解は全てNGとも言い切れない。たかが選手とか騎手はええとか、よりキツいレベルが居てね。
だけど、別に所有してない、関係者でもない、否定的な意見が並ぶタイミングで便乗してくる輩まで受け入れてることに対し、もう少し思考を動かしてった方がいいとツッコむ。

我輩には無縁と思ってたいいね(笑)大フィーバーから、ついでに食レポでも。
そのね、引き合いに出した飲食店はあのノーマネーからの行動であるのか、本場のうどん店に修行へ出向いて、番組で言った通りに日野市にて自力で店を立ち上げ、今は駅前に店を構えるくらい軌道に乗って来た。

あのテレビ番組で、出資側の一人に途中退室されて怒鳴られてた体たらくが、仕込みとかヤラセとかの無い、ありのままの店主さんだったとしても、あそこから立ち直って誠実に仕事に向き合えるのをみて、今はどうしようもない奴でも変われるんだって。
今はバッシングだらけのクラウドファウンディングでも、あのうどん料理店のように自力で種牡馬入り果たして牝馬を集め、産駒が競走馬としてデビュー出来たなら…… そのねマネーの虎で出資してもらえなかった人の方が成功してる場合多いから、というバイアスを容易く口に出来ないけど、このままでは終わらないという所を見せるのは、茨の道だけど、ね。
ミノルタ付近の店舗時代に入ったうどん屋、安くて美味かったから。多分丸亀とは違う味だと思う。

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