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2022/02/08 23:35

東京新聞杯の反省

久しぶりに振り返り

印から

◎:ファインルージュ
◎:イルーシヴパンサー
△:カラテ
△:ディアンドル
注:アオイクレアトール(ミドルorハイ展開)
注:カレンシュトラウス(スローorミドル展開)
注〜穴:カテドラル
穴:ケイデンスコール

展開としては極端に上がりのかかる展開ではなく、テンの速いミドルペースというところ
ハナを切ったトーラスジェミニはテンの3Fで34.7を刻んだが、5着と好走した21'安田記念では前半3Fを35.0とそこまで差がない通過だったにもかかわらず
今回は大敗。
これは鞍上の横山武史が「気持ちで止めていた」と言及していることから、厳冬期のDコース開催とは言え、レースレベルが極端に高かったかと言われればまだ疑問が残る。
結果としては中距離を走れる馬が掲示板を占めたが、これはDコースの影響と思う。
東京マイルは底力も必要とされ、マイル寄りで1800mもこなせる馬が好走すると思っていたので、ここは間違っていなかった。
個人的にマイルよりも1800以上の馬だと思っている
ドナアトラエンテ
エイシンチラー
マルターズディオサ
エイシンチラー
この4頭は結果的に3着に入らなかったのでこれも合っていた。

ここで挙げた馬はマイルにも出走歴があるが、マイルで必要とされるスピードと瞬発力より、そこまでスピードを必要とされない1800m以上の距離での「持続力」が持ち味だと思っていたからだ。脚質的なものや中身がマイルに向かない。

反省点としては紐が荒れるのを期待して、手を広げたことだろう。
本命の印が2つあるのは展開次第で頭が替わると思ってのことで、これは有効な手段だと思うし、△に挙げた2頭のうち1頭がしっかり来ていることも評価していい。

3つの展開(スロー、ミドル、ハイ)を予想して
・3パターンの3連複フォーメーション(展開別に軸馬を替える)
ファインルージュ頭固定の3連単フォーメーション

大枠ではこの2つの買い方で紐の点数を増やしたことでガミってしまったが、予想の仕方としては間違っていなかったと思う。

今後は
・本命印◎が2頭いる場合はそれぞれを頭にした組み合わせを活かす
・印を信じて点数を減らすこと

を課題として考える。

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