競輪
28件のひとこと日記があります。
2021/09/12 21:25
今週の反省
今週は全頭調査の時間がなかったので、調教の印象からワイドを中心に買う競馬を試してみた。
結果的には、調教だけでは複勝内に来る馬を大まかに想像できても
最後の一押しが足りない。
�� 三連複を買うときはできるだけ予想ができている時だけと決める。予想ができていないで買うことは文字取りギャンブルになってしまう。これは反省。
改善点
・調教だけで見るならできるだけワイド、複勝にとどめておく。どうしても３連複を買いたいなら4頭BOXまで。
・単勝はオッズがついて、なおかつ期待できるときだけ。
買い方の基本を今こそ思い出そう。
�� 枠と脚質について
開幕週の内の差し馬でも騎手は安易に外に出すようなことはしないということ。
例:大野騎手、戸崎騎手
開幕週の枠は大事。直近の騎手の調子を知っていればそれを信頼する。
�Ｇ磴な�について
基本的にはリスクをできるだけ分散させる買い方が自分には合っている。
1〜2頭を選び出すというよりは、出走馬の相対的な関係から3着内に来そうな馬を選ぶ。
3連単や単勝を買う場合は。その中から信じたい馬を決める。
イメージがはっきりしていれば3頭BOXで。
買い目に一貫性を持たせると外れた時にマイナスもその分大きくなる。
ワイドに入れる馬を単勝や３連系の軸にしなきゃいけない決まりはない。
あえて数学的（確率的）な買い方をしない。
オッズ（数字）は本質を表すものではないので、そこを見つめない。
違うところで勝負していく。
相対的な評価と馬の過程を見た上での直感をもっと信じる。
ハンデ戦では
・タイトな流れの重賞を好走していていること
・斤量の妙味があること
・実戦感覚または調教過程がいいこと
を重視する。
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今週は紫苑ステークスのファインルージュと福永騎手が素晴らしかった。
過程を見ていると、距離に対応できるような調教を計画的にこなしているように見えるし
実際に福永騎手が馬のフォームに関しても要望を出していたらしい。
2000mを正攻法で乗り、距離をごまかすようなレースをしないこと。それでダメなら路線を考えること。
ちゃんと向かう競馬の目的と馬の将来を見据え、はっきりとした意図を持って騎乗している。
これはちゃんと馬を見ていないとできないことだと思う。
その場限りの騎乗ではなく
目標の設定→準備→実践→達成度の確認、復習→次への準備→実践
と、やるべきことをやっている。
桜花賞3着だからここでも上位だったということではなく、そこからダービーを使ったことを経て、走りの質を改善しているということが大事なポイントだと思う。
どんな過程で馬を仕上げたら、どう走るのか。
その確認作業を地道に陣営、人馬が積み重ねた結果が今回の走りなのだと思う。
こういう姿勢こそが福永騎手の信頼できるところ。
素晴らしいの一言。
- ファインルージュ
