祝！　ソダシ、札幌記念勝利

本文に入る前に、私のひとこと日記にファイトやコメント、いいねをくださった方にお礼を申し上げます。本当に有り難う御座いました。

昨日の札幌記念ですが、ご存知の通りソダシが優勝しました。いやー嬉しかったですね。レース前に色々な予想動画を見たのですが、殆どが「距離が〜」と耳タコ状態でうんざり。大外枠の不利を指摘していたものもありました。確かに８枠は不利のようですが、13番は過去10年で2回勝ち馬が出ています。そのことをレース前に掲示板で指摘したかったのですが……残念。

さて……ここより先は100％オカルトの話となります。興味半分程度でお聞き下さい。
私は睡眠時、床に入って意識を失う直前に脳裏に意味不明の画像が浮かぶことがよくあります。これをここでは「寝入り端画像」と呼ぶことにします。
ソダシが出走するレースの枠順が決まった直後に見る寝入り端画像。これでレースの吉凶を占うという奇妙なことを私はしています（笑）。ただこれは本当に偶然に始まりました。阪神JFの時、急に浮かんだショートケーキの画像。この時のソダシの枠順は３。ショートケーキのイチゴは枠の色、白いケーキ部分はソダシ。これは縁起がいい！と私は喜びました。そしてソダシは優勝し、良い結果で的中したのです。
桜花賞の時は特に意識して行いませんでしたが、オークスの時は試みました。するとピンクの帽子と緑のジャージを着用した人……いや、人形か。顔も真っ白、目鼻も口もない。そんな画像でした。アホな私は「ピンクは桜花賞で、緑は（樫だから）オークス。連覇だ！」何て浮かれましたが、結果は惨敗。8枠の馬（ステラリア）に（6枠の）ソダシが押さえつけられる……という意味だったんだーと理解しました。
そして今回の札幌記念。出てきた寝入り端画像は雛人形でした。向かって左側に男雛が、右側に女雛が並んでいます。この状態で女雛の右斜め前からとらえた画像です。女雛がより近くアップとなり、女雛の右側に男雛が見えます。
この時に強調されていたのが人形の顔の白さ（王侯貴族は白粉を塗っているという設定なので）。ですのでこれはソダシを意味すると読みました。ただ気になったのが女雛の表情。目も口も少しつり上がり、怒っているようで怖い感じがしました。一方、男雛の表情は普通です。ソダシはレース中目をつり上げて走ることもありますから、そういうことでしょうか。
しかしこれだけでは意味が今一つ。そこで仕切り直しをし、再チャレンジ。すると今度は白茶縞模様のトカゲ（ヤモリかな？）の画像が。茶色は枠の色にはありません。すると馬の毛色か。稍薄めの茶色でしたのでこれは鹿毛（濃いめなら黒鹿毛でしょうが）。白い馬はソダシだけ（アイスバブルは葦毛ですが、色はグレー）。これは単純にソダシと鹿毛の馬が関与する……と判断しました。
問題は雛人形の解釈です。雛人形の着物の色は女雛は赤で男雛は青。だからソダシと男雛の白い顔を含めた1、3、4枠の馬が馬券に絡むのでは？と考え、前回の日記にあのような事を書いたのです。しかし翌日、単純に白い牡牝が絡むのではないかと思い直しました。この解析は深読みすると失敗します（オークスの時）。そこで1枠のステイフーリッシュ（鹿毛）とソダシのワンツーフィニッシュかな？と考えました。
ところが結果はステイフーリッシュは競争中止。やれやれ、今回は外れだったと苦笑しながらレース映像や解説動画を観た私はぞっとしました。
男雛は天皇を、女雛は皇后を象った人形です。つまり王と女王（正確には王妃）ということ。女雛は間違いなく女王ソダシです。では男雛は……それはグランプリホース。有馬記念の優勝馬ブラストワンピースです。しかもこの馬、鹿毛。
ブラストワンピースはレース中、捲りをかけてソダシを威圧しました。ソダシと鹿毛の馬の絡みはこういうことだったのです。女雛が怖い顔をしていたのも、ソダシが喧嘩を売ってきたブラストワンピースを睨みつけていたと解釈出来ます。そう自分の右手……右隣12番の馬を。
今回わかったこと。まずは複数が絡みそうな時はレース結果ではなく、レース中に起こることを示唆しているということ（オークスの時もそうでした）。そして寝入り端画像に出てきたものがのっぺらぼうの人形のような曖昧なものではなく、ケーキやら人形のような現実的なものである場合は（ソダシにとって）吉であると言うことです。ケーキも雛人形も祝い事に関連する縁起のいいものですし、トカゲも夢占いでは吉夢とされていましたしね。
次回は秋華賞でしょうか。ただこの寝入り端画像の解析、回を追うごとに複雑かつ難しくなっています。まー夢の解釈なんてどうにでもとらえられるんですけど……ね。