チャレンジC

出馬表を見て感じた違和感…

逃げ馬フェーングロッテンにムルザバエフ…
最近出なくなってるので逃げれるならムルザバエフはこれ以上ないジョッキーかもしれないが、どんな理由であれ行き脚が付いてないのに逃げ馬+ムルザバエフ…実績は上位だからと手を出すのはかなり危険

な気がした。

そして、もう１頭…根幹距離2000で非根幹の申し子みたいなイズジョーノキセキ…こいつは非根幹の方が確実に得意だから、それなりのメンバーやし…ここは切り！と、安易な事をしたらダメだと嫌な胸騒ぎがした。阪神が得意な馬。5着だった有馬以来の56キロで走れるのも強み。衰えは明からさまに見えるものではなく、非根幹でも京都…前有利だった前走エリ女では出遅れ込みでどうにもならない。後方待機馬も掲示板付近になだれ込むのが精一杯だった状況を鑑みれば前走は度外視、着順ほど内容は悪くない。
メンバーレベルが確実に落ちるここはチャンス。

注意したいのがガイアフォース。
間違いなく実績は上位だが、前走の天秋では先行してめいいっぱい走らされてた印象。
陣営の発言も少し自信なさげだけど追い切りは前走と比較しても悪くない。上4頭はレコードより早かったけど、この馬も大概すごい…それでもジャパンカップに勝ちたかったはずのイクイノックスみたいにメイチじゃなかったわけでもなし、ジャパンカップでメイチのイクイノックスは楽勝勝ちしてみせたが、多少なりともその反動はあっておかしくない。頭固定などの過度の期待は禁物とみる