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2024/04/06 21:46

桜花賞2024

過去10年の桜花賞出走馬のうち
ファミリーナンバー1lの馬は

コナコースト ノーザンファーム生産 父キタサンブラック 2着

パーソナルハイ 追分ファーム生産 父ディープインパクト 6着

アールドヴィーヴル ノーザンファーム生産 父ディープインパクト 5着

デアリングタクト 長谷川牧場生産 父エピファネイア 優勝

ノーワン 飛野牧場生産 父ハーツクライ 11着

リスグラシュー ノーザンファーム生産 父ハーツクライ 2着

該当は6頭、その成績は
1-2-0-3

連対率50%ですので、
ファミリーナンバー1lというだけで注目が必要になります

さらに、この6頭のうち
アールドヴィーヴルと連対した3頭は
2戦目のタイム指数85以上の実績がありました

つまりファミリーナンバー1lの馬のうち
2戦目のタイム指数85以上の実績があった馬の成績は
掲示板内率100%
連対率75%
という驚異的な成績をおさめています

今年の出走馬に
該当馬が一頭います

イフェイオンです

社台生産のエピファネイア産駒
ファミリーナンバー1l

2戦目のタイム指数90

母は芝短距離G2を連対した実績があり
亀谷氏の推奨馬でもあります

エピファネイアは繁殖牝馬のポテンシャルを引き出して爆発力に変える印象があります
その傑作がデアリングタクトだと自分は考えていますが
イフェイオンの新馬戦の内ラチからの抜け出しは近年の桜花賞の好走馬の走りにイメージが重なり

明日の天気はどうやら持ちそうで
内枠を上手く立ち回った馬に恩恵がありそうなところに

絶好の3番枠を引き当てました

騎手の位置どり次第で
戴冠に手が届くかもしれない
と考えています

ファミリーナンバー1lの馬を何故取り上げるのか
日本競馬のG1レースで現在2番目に繁栄しているファミリーだからです
ノーザン、社台も当然このファミリーの繁殖牝馬には良血をあてますし
良血を重ね合わせ、濁りの無い繁殖牝馬が牧場に繋養されている
そこにエピファネイアというG1での爆発力の裏付け
注目せざるを得ない


今年の出走馬で二戦目までのタイム指数85以上をクリアしているのは

ワイドラトゥール
イフェイオン
アスコリピチェーノ
ライトバック
ショウナンマヌエラ

のみ

ライトバックについては
レース映像を観ても、調教を観ても、横姿を観ても
能力は高いと思いますが
教育の段階で問題があるんじゃないですかね、、
馬の能力頼りになっている
それがこの余裕のある横姿になっているのではないか
G1でどうにか出来る準備が整っていない
厩舎力の問題なのではないかと思います

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