エリザベス女王杯2023

過去10年の出走馬のうち

父又は母父にサドラーズウェルズ系を持つ馬

マジカルラグーン
ステラリア
フロンテアクイーン
カンタービレ
デンコウアンジュ
タッチングスピーチ
リラヴァティ
グレイスフラワー
トーセンアルニカ

このうち3着内に入った馬

ステラリアは
忘れな草賞優勝
京都芝1800m優勝

タッチングスピーチは忘れな草賞出走経験
阪神芝2000m、札幌芝2000mの優勝経験

芝2000m以上での優勝実績があり

キャリア15戦以内のフレッシュな馬でした

サンデーサイレンスと同じように主張が強いサドラーズウェルズの血を持つ馬は
タフネスの裏付けがある可能性が高い

それらの馬のうち
日本の芝に対応するスピード能力があって
この舞台に至るまでに消耗が少なければ

エリザベス女王杯で好走する馬として

候補に挙げることができます

因みにこれに該当する馬は
他には
トーセンアルニカのみ
13番人気で4着


ルージュエヴァイユは

これまでのキャリア10戦

中山芝1800mを2賞
東京芝1800m、2000mを優勝

日本の芝レースに対応するスピード能力を持っていて

この舞台に向けて順調に準備することが出来ています

つまりエリザベス女王杯好走可能な馬と言えます