菊花賞2023

優勝馬について

新馬戦で中央開催の芝1800mを使われていること
そこで素質を示していること

芝1800mは芝2000mよりも道中の追走スピードが要求されますし
直線では高い瞬発力を要求されます

日本の芝のスピード、つまり芝の重賞レースに対応出来るかを測る上で最適な舞台と言えます

昨年の阪神開催から京都開催に変わったことで

優勝馬には
より求められる条件だと思います

京都開催の新馬戦はありませんので

東京、阪神外回り

この二つの舞台の芝1800mで優勝の実績がある馬

該当は

ソールオリエンス　東京芝1800m
タスティエーラ　東京芝1800m

今年のメンバーでは
この二頭しかいない


今年の菊花賞は

この二頭を中心に考えるべきなのだと
思います


その他

新馬戦に芝1800mを選んでいる馬

トップナイフ　札幌　6着
ウィンオーディン　新潟　5着
シーズンリッチ　新潟　4着
ダノントルネード　新潟　優勝
サヴォーナ　中山　5着
サトノグランツ　阪神　8着
ショウナンバシット　阪神　3着