秋華賞2023

過去10年の出走馬を見て
ここで好走していなくても
その後活躍した馬は何頭もいて

そう考えると
その馬の能力だけでなく

舞台適正

ディープインパクト
ドゥラメンテ
Tサンデー系
といった芝中長距離の主流血統

秋の成長、余裕を感じさせつつ
素軽さを感じさせる馬体
が重要

マイル、スプリント寄りの馬も
このレースには挑戦してくる傾向があって
これはまず厳しい

この舞台に至るまでに
成長度外視で使われて
痩せて映る馬
硬さが出ている馬
これも厳しい

馬体を見て

ヒップホップソウル
マラキナイア
モリアーナ

このあたりは舞台適正に疑問を感じる

シンリョクカ
ドゥアイズ
ドゥーラ
マスクトディーヴァ
ラヴェル

このあたりは
痩せて映ったり
硬さが見受けられたりで
この舞台に向けて万全に映らない


馬体が確認出来る馬で残っているのは

コナコースト
ハーパー
ピピオラ
リバティアイランド

タイム指数の好走条件は
近3走で100以上が一回以上

昨年の該当馬が5頭に対して

今年の該当馬は19頭

今年の牝馬の世代レベルの高さがうかがえる