オークス

コナコースト
ファミリーナンバー1l
バレークイーン系は日本の主流条件において数々の名馬を生み出している
父はタフネスが求められるレースに強そうなキタサンブラック
スケールは十分
チューリップ賞からの桜花賞参戦
キャリア4戦1勝
桜花賞は鮫島克騎手がかなり上手に乗った印象で
走りを見てもマイル向きだと思いますし
チューリップ賞組は個人的にはオークス向きではないと思っていますので評価が下がるんですよね、。
レーン騎手と相性が良いのは、もっとズブい馬
馬格があるけど能力を出しきれていない
そんな馬なんじゃないかなと
横姿を見ると地面に対して水平で、それが走りのフォームにも表れていて
こういった横姿の馬はオークスで好走のイメージはない

ペリファーニア
エフフォーリアの半妹で
父はモーリス
ロベルト系はオークス適正高いですからいいと思います
チューリップ賞からの桜花賞参戦、。
キャリア3戦1勝
横姿は才能ありそうです
募集時の立ち姿を見ても腹袋がしっかりあって好印象
ですが
瞬発力には欠ける印象
気性の強さと喉鳴りも気になるところです
桜花賞は横山武騎手がこの馬の能力を上手く引き出した印象
オークスの舞台で、どこまで上手くエスコート出来るか


ライトクオンタム
ファミリーナンバーA1
リアアメリアと同じ牝系で
母イルミナントは米G1芝9F優勝
ゴーンウェスト、ダンチヒ、マッチェム
父ディープインパクトに米国的なスピードを補っていて
シンザン記念の直線のキレは素晴らしかったですが
桜花賞において、初めての馬群に入れての競馬に対応出来なかったことがオークスに行ってどうかですかね、。
キャリア3戦2勝
横姿を見ると、コナコーストと同様に、首が地面に対して水平
オークス向きではないかな

ラヴェル
ナミュールの半妹
ファミリーナンバー7d
マルシュロレーヌを出した活気のある一族
父キタサンブラック
今年はオークスにノーザンファーム、社台生産の三頭の産駒が参戦していることからも牧場の期待度の高さを感じます
キャリア4戦2勝
阪神芝1600mでは全く走っていないですが
アルテミスステークスでリバティアイランドを負かすパフォーマンスが出せたことを再評価すべきと思います
横姿は細すぎる印象なので
そこが微妙ですかね、。

シンリョクカ
この舞台まで一度も横姿を拝む機会は無かったことが残念です