オークス

ソーダズリング
ファミリーナンバー16fは欧州の名血
オークス5着だった半姉マジックキャッスルと比較すると
馬体重が大きく出ていて
長めの距離を使われてきている
初戦、二戦目と上がり最速
キャリア3戦1勝
横姿はまだもさっとしていてG1級かと言われると微妙です、。

イングランドアイズ
抽選対象のため出走出来ないかもしれませんが
オークス優勝馬ヌーヴォレコルトの仔で
父欧州型ノーザンダンサー系のキングマン
新馬戦はハーパーを負かしていて
出世レースのクイーンカップに出走
前走のフローラステークスも上がり最速
先週ヴィルシーナの仔ディヴィーナが4着好走の流れもあります
キャリア3戦1勝

ドゥアイズ
ファミリーナンバー1mは欧州の名血
マカヒキとかスノーフォールがいる
キャリア6戦で1勝のみではあるが
一戦級の相手に好走を続けてきていて
クイーンカップ、桜花賞という王道路線を使われてきており
吉田隼人が手放していないノーザンファーム生産馬
横姿もバランス良くボリュームがあって好印象
桜花賞は直線の抜け出したいタイミングで前のシングザットソングと横のハーパーに蓋をされてしまったことが痛かったかなと
能力は世代上位だと思います

ハーパー
ファミリーナンバー3o
母セレスタは亜G1芝1600m優勝
ここまで上がり上位の脚が使えていないことは微妙ですが
初戦は福永騎乗
クイーンカップ優勝
桜花賞4着
キャリア4戦2勝
王道路線を進んできたノーザンファーム生産馬
友道厩舎、ルメール騎乗という東京芝2400mの実績を重ねてきた2人
横姿も胸前の深さがあって長距離に対応出来そう
ただ、。友道厩舎の勝負仕上げには見えないなあ

ヒップホップソウル
ファミリーナンバー7
祖母はオークス2着のダンスインザムード
社台ゆかりの血統で父はタフなレースに適正がありそうなキタサンブラック
キャリア4戦1勝
ベゴニア賞でシャンパンカラーに負かされて
フェアリーステークスは向正面で不利を受けて直線はフォームがバラバラに
前走フラワーカップは上がり2位で能力は示したかなと
横姿が見れないのは残念ですが募集時の立ち姿を見ると微妙、。

リバティアイランド
ファミリーナンバー5h
母ヤンキーローズは豪の2歳、3歳女王、豪G1芝1400m優勝
現時点での完成度が抜けていますし
父ドゥラメンテ
母父ロベルト系も適正ありそうに思います
キャリア4戦3勝はメンバーの中でも抜けた実績と言えます
気になるのは
阪神JF、桜花賞という2歳、3歳春のマイルG1で強すぎる勝ち方だったこと
馬体は良くも悪くも中内田厩舎の馬で
休み明けから馬を走らせるマイルG1中心に実績がある中内田厩舎に所属しているということ
牧場としても桜花賞が本命だったのかなと
反動が無ければですかね
ただし、桜花賞時点での完成度が高くて、陣営も色気を出して、NHKマイルではなくオークスに向かっているということ
高い評価は必要なのかなと