天皇賞春

これまでの過程で天皇賞春の土俵に上がっている馬

タイトルホルダー
ジャスティンパレス
ボルドグフーシュ
シルヴァーソニック
アスクビクターモア
ディープボンド
マテンロウレオ
サンレイポケット

なのかなと

昨年強かった現4歳馬のうち菊花賞の3着内馬

アスクビクターモア
ジャスティンパレス
ボルドグフーシュ

が参戦

マテンロウレオは芝中距離G1の大阪杯で4着

4歳馬はいいメンバーが集まったなという印象で

阪神芝3000m以上の実績馬

タイトルホルダー
シルヴァーソニック
ディープボンド

いずれも過去1年間でタフネスが求められるレースを選択されてきた

改修前の京都開催は

日本の芝根幹距離頂上決戦であるジャパンカップに出走するような馬の好走が目立っていた

求められるのはタフネスよりも直線のスピード持続力

3頭は実績馬ながら足をすくわれる可能性がありそうで

今年のメンバーでジャパンカップ出走経験があるのは

サンレイポケットのみ



注目の4歳馬のうち

ボルドグフーシュは父スクリーンヒーロー
ゴールドアクターの例があり
阪神開催の方が合っていたのかなという印象

ジャスティンパレスは父ディープインパクトでホープフルステークス2着の実績

アスクビクターモアも父ディープインパクト母父欧州型ナスルーラ系
弥生賞優勝経験、皐月賞5着、ダービー3着
実績としては十分で
亀谷氏推奨馬でもある

マテンロウレオは父ハーツクライ
母にもダンチヒ、ボールドルーラーの血が入っていて
天皇賞春ドンピシャの血統構成
芝中距離重賞でも対応するスピードがあり
好走の可能性がにおい立っています

タイトルホルダーは父ドゥラメンテ
母は凱旋門賞寄りの重厚な血統

シルヴァーソニックは父オルフェーヴル
母父トニービン
天皇賞春好走血統の血が流れて
馬体重も軽いのは好印象