宝塚記念2021

ミスマンマミーア
父ロベルト系タニノギムレット
タニノギムレットはグレイソヴリン系持ちですから、晩成型の馬
6歳で宝塚記念に初挑戦する
後は、馬の能力の問題になりますが
56kgはキツいのではないでしょうか

メロディーレーン
森田直行厩舎はG1の舞台で穴を出しますね
牝馬なのに菊花賞を使うという
常識を逸している
だからこそ、これだけ穴馬を走らせるのかなと思います
オルフェーヴル産駒で母父サドラーズウェルズ系、母母父ネヴァーベンド系
5歳で充実期を迎えているはずで
例年の宝塚記念なら相手として抑えなければならない馬ですが
今年すでに5戦している馬が走るとは
思えないんだよなぁ

モズベッロ
森田直行厩舎の穴馬
ディープブリランテ産駒
昨年の三着馬
ただし、昨年と違うのは、大阪杯で二着に好走しているところで
人気になった森田直行厩舎の馬に魅力は無いと思います

ユニコーンライオン
矢作厩舎所属で主戦は坂井騎手
前走の鳴尾記念は馬が充実期を迎えている
そして、今年の鳴尾記念の出走メンバーはG2クラスと言えるレベルでした
坂井騎手も先週のスマッシャーでユニコーンステークス優勝
こんなに、普通に重賞を勝てる騎手に成長しているのかと感じました
矢作先生は馬だけでなく、人も育てるのが上手いですね
今年の宝塚記念で最も注目しているのは
この馬です
父欧州型ストームバード系、母父サドラーズウェルズ系、母母父ノーザンダンサー系
欧州指向が強いにも関わらず、芝中距離重賞の鳴尾記念を逃げ切っている
馬体FOCUSもいい状態だと思います

ヨシオ
特に、書くことはありません

レイパパレ
宝塚記念に強いディープインパクト産駒牝馬で
前走の大阪杯は重馬場の中、逃げきり
モズベッロが二着に好走したレースですし特殊な条件であったことは間違いないと思いますが
高野厩舎の育成が大きかったのか
母母父グレイソヴリン系が活きたのか
とにかく、4歳でキャリアの少ないこの馬は底を見せていない
素直に信頼したいと思います

ワイプティアーズ
特に書くことはありません