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2021/05/28 21:18

日本ダービー2021

過去のディープインパクト産駒出走馬

注目のファミリーナンバー1、4、8、16
を抜き出し

馬券になった馬とならなかった馬に分けると

まず、馬券内となった馬

1号族
コントレイル
アドミラブル
マカヒキ
サトノダイヤモンド
ディープブリランテ
4号族
ワグネリアン
ディーマジェスティ
16号族
ロジャーバローズ

馬券外となった馬

1号族
ダノンプレミアム
4号族
サトノアーサー
ヴァンキッシュラン
ベルキャニオン
ベールドインパクト
リベルタス
8号族
ポルトドートウィユ
ヒラボクディープ
16号族
カデナ
トーセンレーヴ

ちなみに、それ以外の馬券内となったファミリーナンバー

9号族
ダノンキングリー
トーセンホマレボシ

13号族
サトノラーゼン
キズナ

こうして見ると、注目のファミリーナンバーに絞るだけで、複数率4割以上のハイアベレージ

そして、
ファミリーナンバー1号族のディープインパクト産駒の破壊力はすごい
ダノンプレミアムを除けば全て馬券内ですからね
今年の出走は無いですが、。

面白いのは、9号族と13号族が、4号族に並ぶ2頭の馬券内
今年の出走無いですが、。

今年の出走馬
ディープインパクト産駒

レッドジェネシス7
ディープモンスター15d
ヨーホーレイク4n
シャフリヤール2s
グレートマジシャン4r
サトノレイナス7

注目のファミリーナンバーからは二頭

母系米国型のヨーホーレイク
母系欧州型のグレートマジシャン

過去にディープインパクト産駒で4頭の馬券内を出している池江厩舎ですが
父池江泰郎氏と里見オーナーとの三人で徒党を組んでセリに参加するようになってから
明らかに、ダービーでは、ディープインパクト産駒で顔を見せることがなくなりました
そして、今年の出走馬は非ノーザンファーム生産馬のディープモンスターです
ちょっと、手は出しづらいですね

騎手については、ダービーの場合
ルメール騎乗馬がいないですね
サトノダイヤモンドくらいかな
近年は福永騎乗のディープインパクト産駒の出走、活躍が目立ちます
ディープインパクトマイスターと言える福永の、新馬戦からの馬へのアプローチは
ノーザンファームや厩舎にもかなり信頼されていると思います
シャフリヤールエフフォーリアの対抗にするのも、そういった理由があります

ディープインパクト産駒は兎に角道中は我慢させる
直線で爆発させる
これを実直に続けているのが、福永騎手

競馬は農業

ディープインパクト産駒のダービー出走も来年が最後
ノーザンファームの育成も成熟し
色々なかたちで、ディープインパクト産駒の活躍馬を輩出しています

ノーザンファーム生産馬においては
厩舎や騎手から
その馬のポテンシャルを考えることも大事だと思います

非ノーザンファーム生産馬のディープモンスターがダービーまで駒を進めたのは、武騎手の存在も大きかったと思います
ディープインパクトの主戦騎手こそ、最もディープインパクト産駒の走らせ方を分かっているわけですから
直線まで我慢させて、爆発させる
競馬界の、とにかく前目を取りに行くという常識を覆したのも、武騎手
ノーザンファームには本当に嫌われている

ヨーホーレイクも、実は武騎手が最も騎乗回数が多い
ディープインパクト産駒のポテンシャルを引き出すため、入念に仕上げられた馬
それが、ヨーホーレイクだと思います

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